介護講習では一般講習の他に、介護に関する基本的な知識や実技を習得するための42時間の介護講習と、介護場面を意識した日本語講習を行っています。また、介護職を「単純な仕事」や「単なる作業」と捉えないように、根拠や理由を説明し、実際の生活場面の具体例を交えて演習を行っています。 技能実習生の能力を伸ばす充実とした講習内容

介護講習内容

介護の日本語講習 介護の導入講習
介護の理念 介護の基本
コミュニケーション コミュニケーション
施設内の場所と働く人 移動の介護
介護食の種類 食事の介護
体の部位 衣類着脱の介護
病気・けが・症状 排泄の介護
介護用具 身体の清潔・入浴の介護
座位・臥位
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合計研修時間(22日)
176 時間
※介護講習の日本語学習は120時間~240時間です。状況に応じて調整できます。
上記内容の合計費用
100,000
税込:110,000円
オプション(実費): 血液型含む健康診断
  • 11,000円(税込)
介護講習✙介護職員初任者研修課程(N3レベルで平日28日)
180,000
税込:198,000円
講習手当から食事費2万5千円を徴収
介護講習✙介護職員初任者研修課程(N4レベルで平日33日)
210,000
税込:231,000円
講習手当から食事費3万を徴収
※当研修センターでは、講習の進捗を確認できる週報と、3回のテストと面談を踏まえた評価表を組合様に提出いたします。また、日報は「申し送り」を意識した形式となっており、実習生の日本語力・受講態度を確認できるだけでなく、 実際の介護現場での文章作りを実習生達に意識付けしています。