準備を「確認済み」「確認中」「未着手」に分け、担当者と期限を付けて管理しましょう。このリストは実務上の整理例であり、許可申請や計画認定に必要な項目をすべて網羅するものではありません。
制度と受入れ計画
最初に対象となる制度と、本人ごとの状況を整理します。判断に迷う項目を未確認のまま進めず、確認先を決めて一覧に残しましょう。
- 受入れ予定時期・人数・就業場所が整理できている
- 分野・業務内容と必要な要件を関係機関に確認している
- 新制度と技能実習の経過措置の対象者を区別している
- 申請・認定・渡航の予定と担当者を確認している
講習と日本語教育
講習の時間だけでなく、実施する体制と、修了後に何が分かるかまで確認します。具体的な制度要件は公的な運用要領等に照らし合わせてください。
- 試験結果・入国前講習などの資料を集めている
- 必要な講習と実施機関・課程・講師等の条件を確認している
- 日程・宿泊・送迎・費用の範囲を確認している
- 修了記録と、日本語の学習状況を引き継ぐ方法が決まっている
職場と生活の受入れ準備
本人が最初に会う担当者と、初日に説明する内容を決めます。到着後に初めて調整することが多いと、本人にも担当者にも負担がかかります。
- 指導担当者と不在時の引継ぎ先が決まっている
- 本人が理解できる安全教育と確認方法を用意している
- 住居・食事・通勤・買い物・通信の案内がある
- 緊急時と日常の相談窓口を本人に伝える準備がある
配属後まで続ける確認
受入れ準備の完了は、配属後の支援の始まりでもあります。最初の面談日を予定表に入れ、実際に生活と学習が進んでいるかを確認しましょう。
- 初日・最初の一週間の確認項目が決まっている
- 継続する日本語学習の担当と方法を決めている
- 困り事を共有し、対応を記録する方法がある
- 予定変更があったときの関係者への連絡手順がある
参考資料の確認日:2026-09-07。制度の詳細は更新されるため、個別の条件は各公的機関の最新資料でご確認ください。